
演劇衣裳の仕事を通した熟練の技術
1枚の着物を作るにはいくつもの工程があり、無地染め、型染め、友禅染め、日本刺繍などの様々な各工程ごとに専門の職人が居て、多くは分業で行っています。
弊社は、納期までスピードを要する舞台衣裳の制作を長年させて頂いている中で、ほとんどを一貫して自社で担える体制を整えております。
時代の流れと共に染め物屋が減ってきておりますが、全て手作業での本格的な伝統工芸の工法を継承していくことを理念とし、一方で新しいことにも挑戦し最新の機械染色も手掛けられるようになりました。
難しい仕事でもお客様のニーズにお応えできるよう、職人たちのチームワークで日々取り組んでおります。
熟練のスタッフが丁寧に刺繍、デザイン、着物の制作をしています。






実績を認められ、数々の表彰もいただいております。


